暗いニュースが日の出とともに街に降る前に最近読んだ本について書きたい
はい。
キリンジのエイリアンズの歌詞を引用しました。
この曲、春の夜に聴きたくなります。私だけ?
春って春じゃん?さみしくない?暖かくなって、新しい出会いと別れがあって、あれ…でもわたし彼氏いないな?ってなるやん?
ほらやっぱさみしいじゃん?昼間はまだ明るくて、暖かくて気持ちいいから素敵な気分だけど。夜って肌寒くなってでもちょっと生暖かくて…さみしいじゃん!(語彙力皆無)
エイリアンズ聴きたくなるんですよね。なぜか。
そういえば秦基博とかオリジナルラブもカバーしてるんですよね。あと杏ちゃん。
あ〜どれも素敵。
今日とてもショックなことがありました。
出勤して早々、所長に「今日午後休とってもいいですか?」って確認したんですね。銀行行きたかったし天気よかったから帰りたかったんですよねぇ。
「いいけどなんで?」「銀行行きたくて…」「中抜けのがいいんじゃない?有給使うのもったいないよ。ちなみに残数は?」
「…2日です。でも来週で入社して1年だから増えますよね!」
「ん…???」
「え?」
「入社して1年半後だよ、増えるのは」
えーっと、あと半年間の有給の残数2日です。最悪。ほんとばか。てっきり来週には+11日かと…。
泣ける〜〜自業自得だけど。まあいいや。
自分、ちょっと本の話していいっすか。自分、ちょっといいっすか。
- 作者: みうらじゅん
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
引用:デビューして今年で35年、「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは?
本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアの閃き方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。
「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書(?)です。
はい。紹介文。立派なビジネス書です。
本当にみうらじゅんはすごい。この間川崎で開催していたみうらじゅんフェスで、彼が子供の頃から描いてた絵とか漫画とか、集めていたものとか
すご〜い数が展示されてました。面白かったなあ。なんだろ、親からも愛されていたんだなあってすぐ感じた。素敵ですね。
みうらじゅんの文章によく「そこがいいんじゃない!」って出てくるんだけどそれの由来(?)も出てた。
「つまらないかな」と不安になったら「つまら…そこがいいんじゃない!」って呪文を唱えるんだって。ふ〜ん。めっちゃいいな。
マイナスのものを、名前をつけて面白がってみる、とかもあって
旅先でバス間違えて途中下車した時のバス停の時刻表のあまりのバス本数の少なさに「時刻表ではなく地獄表」って名付けて見方を変えてみたとか。
一般的にマイナスに思われる言葉に「プレイ」をつけて楽しんでみるとか。うわ〜!いい!わたしもやる!
一番好きだったのが「言うのは易いですが、やり続けることが大切なのです。何かを好きになるというのは、自分を徐々に洗脳して、長く時間をかけて修行をして、対象のことを深く知ってからでないと、長続きもしないし、人を説得することもできないということです」ってところ。
エロスクラップ(グラビアやえろ本の女体画像を組み合わせてスクラップしているみうらじゅん監修のえろ本)を美大3年生のときから35年間休まず続けて、450巻以上作った人が言うと、言葉の重みが違う。
あと、夏木マリさんの「好きか、嫌いか、大好きか。で、どうする?」も読みました。
- 作者: 夏木マリ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
本屋でたまたま見つけて、特にファンとかじゃなかったんですけど、手にとってみたら
「今の彼でいいの?」という相談に「愛されてる方が幸せでしょ、どれにNOという人をあーだこーだしていたって、そっぽ向いたままじゃない」的な回答をしてて、わー!!!!!ってなってすぐレジ持って行った。
どの回答も面白い。ていうかこの人すごく綺麗じゃないですか。わたし単純だから美人の言ってることは正しいと思ってしまうんですよ。説得力あるので…。
いや美人じゃなくても言ってることは正しいと思いましたけど!!でもね!!ほら!美人は最高!
今も昔も素敵すぎる。
スタイルもよくてさ。でも彼女いわく自分の膝下が短いのがコンプレックスで45年間ミニスカートを履いていない、だそうだ。うそでしょ!?すご〜くすご〜く綺麗なのに。そもそも自分の顔が気に入らないなって仰ってて、いやいや〜その美しい顔くれやって思うけど、その人の気持ちなんてその人にしかわからないので、こういう考え(人のコンプレックスに対しての)はやめよう。本当にコンプレックスなのかもしれないし、謙遜なのかもしれないけど本人がそうだと言ったらそうなのだ。
彼女の美しさ、スタイルの良さで「膝下が短いからミニスカは履かない」なんて言われてもわたしは履き続けます。わたしなんてすっごく足短いけど。リアルに股下60センチくらいです。でも気にしない!短足でも!履くよ!コンプレックスを受け入れて生きてくよ。時々(いやかなり)卑屈になるけどなるべく気にしないようにするよ。
「一番幸せなのは生まれてこないこと」ってソポクレスも言ってたよね。この言葉好き。その通りですし、自分が生まれてきちゃったから、認めて生きてくしかない。
あー、わたしなんてって言葉使わないようにしてるけど使ってしまうな。
「キャラがない人間なんです」って悩みに
「そもそも、世界にあなたという人間は一人しかいないのよ。「キャラがない」「個性がない」人間なんて、いません(続く)」
って書いてあったのね。すごくわかる。個性のない人間なんていないよ。そういうお前個性ねーじゃんって言われたら何も言えないけど。
それに、人に対して「変わり者」とか言う風潮あるけど、?って思っちゃう。ただの個性じゃん。人それぞれで当たり前では?
そういえば昔飲み会で無口のイケメンが「こいつまじつまんねーからー」ってネタにされてて、寡黙でええやんって思って聞いていた。まあこれは飲み会のノリのネタかもしれないけど、いくらお酒が入ってるとは言え人に向かって「つまらない」とか言っちゃうのいやだな。あー気をつけよう。自戒の念を込めて。
この時期によくある新入社員(大学生とかも)がみんな同じ見た目、個性ねえな。とか言われてるじゃないですか。
え?個性って見た目で決まらないから別によくない?そもそも、日本人なんて生まれつきの髪の色や瞳の色一緒なんだもんしょうがなくない…。って思ってました。私だけかな。
この本で知ったんですけど、夏木マリって支援活動してるみたいで。
One of Loveプロジェクトってやつ。
引用:音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの
雇用整備の向上を目指す支援活動です。
継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えています。
また、労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、生活基盤の向上を目指します。
経験談とか書いてあって こうやって行動にうつせるひとは素晴らしいなあと感動しました。
なんか、この本読んですっかりファンになっちゃいました。舞台とか行ってみたいね。
タイトルはまだない
みうらじゅんのことについて調べていたら、糸井重里さんのほぼ日のホームページにたどり着いた。
毎日エッセイを更新しているらしく、4月8日のエッセイを見たんですよね。
「思い出をくれる」ということばについて考えたという内容。
たまたま読んでなんだか感動してしまった。引用したいけどダメだろうから?
面白そうだから気づいた時にまた読んでみよう。ていうか普通に本買うわ。
毎日読みに行こう、と言いたいところだけどいや毎日読みたい気はあるけれど
いつも忘れちゃうから…
ニュースサイトとか気づいた時に読もうと思って、iPhoneのホーム画面に追加してるけどさ、忘れちゃうんだよね…
ツイッターはかなりのペースで開いてるのに、ニュースサイトを見るのを忘れるって。どんだけ頭悪いんですか。
なんでこんなにツイッター依存症なんだろう。
こんなに夢中になれたものあった?
ないんじゃない?
もうツイッターが趣味でいいんじゃない?
ま、フォロワー数くそほど少ないから無理だね。
ブログ書くのもめっちゃ久しぶりですね。
誰が読んでるんだろう、これと思いつつ書くよわたしは。
最近のことをただ書いていくよ。
今はマックブックでこの記事を書いています。
かっこい〜!!!!!
マックブック
どうせ買っても
オナニーマシーン
だけどね。てか先月買ったんだけど全然使いこなせてないからね。
ドヤ顔でまだ喫茶店行ってないし。
なんだか恥ずかしくなっちゃうよ。
でもわたしのマックブックはカバーしてるので、前から見てもマックってわからないっていうね。
あとはね最近ゴルフクラブ買ったよ。
キャロウェイの。可愛いわ。
仕事関係の人に「始めなよ〜」と軽いノリで言われ、2018年のはとみは有言実行なのでその週の土日に経験者の人と打ちっ放し行ったら楽しくて、即購入。
それから5回くらい行ったんだけど…うまくならなくて、気づけば数週間行っていない。
車に積んだままのゴルフバックと、
季節はまた変わるのに立ち止まったままの心…。
どーすんのこれ。買わなきゃよかった。アホです。
まあそのうちね、そのうちまた行くよきっと。
じゃあそろそろ…
恋バナしようか。
勝手に一目惚れしちゃった男の人がいて、なんとかしてラインを聞き出して
食事まで行けたんだけど(3回も)
100パーセント脈なしなので諦めます。
「イライラする」とまで言わせてしまったので。言われることなかなかないよね、そんな数回食事に行った異性からはさ…(付き合いの長い友達とか恋人ならまだしも)
これ、ライン交換含めて2週間くらいで起こった出来事なんですよね。展開はや!終わるのはや!
わたしの人生のページに、幽遊白書の雷禅みたいにあっという間に去って行ったよ。
も〜とにかく見た目が好みだったんですね。客観視したらひどい扱い受けてたんだろうけど、あまりにも好きすぎて全然気にならない!ってなってました。唯一彼の気になるところといえば、爪がめっちゃ長いことくらいかな。ベアクローかよってくらい長かったんですよ。上司とかに突っ込まれないのかな、あれ。
でももう諦めようと思っています。次行こう次。失恋したんじゃない、これはただの失恋プレイ。楽しんでいるんだ。
って思ってたんですよ〜自分に言い聞かせて。
ていうか最近の男性遍歴が情けなさすぎて。続かなくて。
好きになれなくて別れちゃうんですよね。じゃあ最初から付き合うなよ、と。
別れるのも大変ですしね。
「恋は戦争のようなもの。始めるのは簡単だが終わらすのは難しい」
なんて言葉あるわよね!
そもそも断れない性格でもあるんですよ。片っ端からOKしているわけではないけど。そこまで嫌な人じゃなかったらええか…ってなってしまう自分がいる。
で、付き合ってみて1ヶ月くらいで「う〜ん」となり別れちゃうんですよね。誰がビッチや。
いつも別れは唐突に、なので深夜に家に来られたりしました(怖いよ)
ほんと、だめですね。わかってる、わかってるんだ。いい歳してこんなこと繰り返して。ヤリ●ンとか言われちゃうよねきっと。あのねヤリマ●って言われるのはいやだけど淫乱って言われるのは気持ちいいんだよね。
石神さんって知ってます?三重県にある女性の願いを1つ叶えてくれる神社。
ついこの間付き合ってた人がお土産でくれたから、大事にお守り持ち歩いてるんだけどさ、そんな関係の人からもらったお守り持ってていいのか?とか不安になってます。近いうちに自分で足を運ぶつもりです。だからさ、幸せにしておくれよ。
しかし出会いないな〜とか悩んでて、この前の土曜日に初めて行った美容院で「彼氏いないんすか?うちの友達どっすか」と言われ、紹介していただきました。
その後、新宿で友達と会い、競馬したりご飯食べたりして、夜に居酒屋入ろうとしたら声かけられてついてっちゃいました。(はじめての競馬は面白かった)
5人組の32歳になるグループで、友達とわたしとで7人で居酒屋へ。
最初に声かけてきたひとは怖くて好みじゃなかったんだけどその中にいた男性が好みだったので友達に付き合ってもらっちゃいました。
ていうかわたし普段から知らない人に声かけられることとかなくて、今回がこういうの初めてでどんな感じでいけばいいのかわからず、ずっと黙ってました。もともと初対面の人とはこういう感じなんだけど…。
でも一緒に行った子がとても社交的だったので助かりました。
しかもいいなと思ったイケメン君は既婚者でした。はい。
その中の一人に一番気配りできる感じの好青年がいたんだけど、友達がライン交換しててあとからわたしも教えていただきました。
その子曰く「あの人絶対稼いでる」らしいからです。
彼とラインしながら、わたしの目は完全に¥マークになっております。
汚れた心でしょうか。しかしお金は裏切らない。
デートできるかどうかわからないけどこのままライン続けてみます。
って話ごちゃごちゃだけど、出会いない!と思っていたけど意外にあるのかも?なんて少し前向きになれた土曜日でした。
もう、趣味は男漁り!と言えるくらい出会いの場に行こうかしらと思いつつあります。
コリドー街行ってくるね。恋愛体質って馬鹿にされても、わたしは男が好き!イケメンが好き。いい男が好き。自分に優しい男が好き。ちやほやしてくれる男が好き。稼いでる男が好き。仕事できる男が好き。頼れる男が好き。知らない世界へ連れて行ってくれる男が好き。なんでも聞いてくれる男が好き。わたしをMにさせてくれる男が好き。スーツの似合う男が好き。指の綺麗な男が好き。程よい筋肉がついてる男が好き。真田広之が好き!!!!!
あ〜〜もう恋したい〜〜
デートしたい。優しい目で見つめられたい。
瞳をのぞくと、音楽が流れ始めて、どうしようもないロマンチックに包まれたいんだ…。
そもそも初対面の人と話せるようにならなきゃね…。
社会勉強だね。どれもかしこも!社会勉強って言っとけばなんとかなるでしょ!島耕作読めばいいんでしょ!(今部長まで読んだけど面白い)
今年は色々挑戦してみたいと思っております。
ハプニングバーとかも行ってみようかと。気になるから。(見てるだけ)
そういえば入社して1年が経つんですが…
いまだに何もできないしやる気もないので上司が毎日ヒアリングしてくれています。
この前なんて、ヒアリング中に号泣しちゃってカウンセリング状態になりました。ごめんなさい。
あまりにもわたしがポンコツなので、ビジネス書読んで意識かえていこう、とご指示いただきました。
勝間和代さんと南場智子さんの本を勧められたので早速購入。
あとは自分が尊敬できる人の本を読もう、と。
わたしが尊敬しているのはみうらじゅんさん、なので。(この間のみうらじゅん展も行きましたよそりゃもう)
彼の「ない仕事の作りかた」という書籍を購入。
面白すぎてページをめくる手が止まらない。
読み終わったら感想を教えて、と言われているんだけど
感想とか書くの苦手なわたしはすでにいやな気分になっている。
伝えたいことはあるのになんて言っていいのかわからないんだ…。
そのうちカツマーになってたりして…。
秘宝館に行った話。〜伊香保温泉旅行編〜
趣味はなんですか?と聞かれたら
「秘宝館巡りです。」と答えたい。
秘宝館に行くと言うことが、引かれることじゃない世の中になってほしい。
人が想像することは、必ず実現できる。
なんて某CMのセリフをパクリながら思っていたんですが、そもそも、書いて字の如く「秘宝館」なんだからオープンにならなくていいのかもしれません。
世の中には下ネタが嫌いな人間がいるらしく、なかなか言えません。
すごく久しぶりにブログ書いてます。最近、行きてる価値を見出せないというか、楽しみがないというか、人生に希望がない、というか…
最近、なんて言ってますがこのブログを見る限り、随分と前から同じこと言ってました。
なにも進化してない…。
まぁでも、結婚すると思っていた恋人に振られてから、希望がなくなった感じはしますね。希望ってか、なんていうんだろう。うーん。哀しいね。いい加減な生き方だったわたしが、誰かと別れることがこんなに哀しいことだと知れたので、いい勉強になったかもしれない。思い出は美化されていくしね。愛しさと切なさと心強さを抱えて生きてこう。
そしてタイトル通り、この間秘宝館に行ったので日記にしてみます。この間ってか1ヶ月前ですけど。そもそもこんなブログ書いて読んでる人いないと思うけど、もし伊香保温泉に行きたい人がこの記事を読んだとして、少しでも参考になれば…と微かな希望を胸に、今日も書いていきます。
2017年8月11日、山の日。3連休だったので、友人と3人で群馬県の伊香保温泉旅行を企てていた。
自分の車で行きました。なんと先月、事故った(おかまほられた)ので、正直ドキドキしていた。幸運なことに、事故った日が、納車の前の日という奇跡が起きていた。なので今回使った車はあまり慣れていない。知らない道なので、本当に怖かったですわ。
朝の5時半に出たのでそんなに混んではいなかった。9時半ごろに目的地に着いた。
目的地…それは「珍宝館」。
月曜から夜ふかしという番組で取り上げられたので、ピンときた方もいるだろう。
館長兼マン長の「ちん子」さんのインパクトの強さが有名です。下ネタと時事ネタを掛け合わせたトークをしてくれる。教養たっぷり!
まだ9時半にもかかわらず、お客さんも結構いました。滋賀から来ている人とかいて、情熱を感じました。
個人的な感想ですが、ちん子さんのトークは本当に面白かった。でも秘宝館としては?かな。とにかくトークが面白いのです。
お土産にちんちんの飴とか帰るので是非。
ちなみにわたくし、川崎市で毎年恒例の「かなまら祭り」や渋谷にある「バイブバー」や静岡県熱海市の「秘宝館」などでちんちんの飴を見てきたので、ちんちんの飴を見てもなにも思わなくなってしまいました。
初めて見たときは、とても興奮してたのに。慣れって怖いね。
わたしがこういう秘宝館に行く理由が、芸術鑑賞です。春画とかを見て、今も昔も変わらない何かを感じたり、さまざまな形のペニスを見て個性を感じたり。この作品はいつの時代に誰によってどういう経緯で作られたのだろう?とか想像するのも好きです。
春画と言えば、江戸時代のエロ本ですね。
見れば見るほど面白いんですよ。
あの有名な葛飾北斎だって書いていましたからね。
こんな体位あり得るの?とかかなりぶっ飛んだものも多いですが、その発想にあやかりたい。
自分自身、時代劇が好きで(時代劇が好きって言っても必殺仕事人のことなんですが。ちなみに中村主水さんの方です)そういう理由もあってか、春画にたいしてとても関心がありますね。
春画展とか、行きたいですね。
あ、春画の話は置いといて、珍宝館に気になる方は是非行ってください。行きたいたいと思っているなら、本当に行ってください。秘宝館はどんどん閉館していってます。潰れてからじゃ遅いのです。
あと、「珍宝館」のほかに「性と命ミュージアム」という博物館?もあります。わたしは今回行けませんでしたが、機会があれば次こそ訪れたいです。
秘宝館のあとは、すぐ近くの「おもちゃと人形自動車博物館」へ。
ここね、めちゃくちゃ面白いです。レベル高いです。自信を持ってお勧めします。
クラシックカーがあったり、昔の映画のポスターもたくさんあって、たまらなかったです。
「珍宝館」に行ってすぐだったので、「貝合わせ」という文字を「具合わせ」と読んでしまい、おいおい子供も来るところなのにえげつねえなあとか思ってました。
お昼はうどんを食べました。
「大澤屋」です。
混んでましたが回転も早い。
初水沢うどんですが、美味しかったです。
(本当はもつ煮で有名なお店行ったのに、お盆休みでした!)
お昼食べて宿へ向かいました。
荷物預けて、伊香保の中心部歩いたり。
甘味処行って休憩してたら、次に来たお客さんに店のおばちゃんが「急いでる?今忙しいから急いでるならむりだわー」とか言ってて(もちろんお客さん出て行きました)お客様は神様の時代はもう終わったのだ、と思いました。
早めにチェックインして、部屋でのんびりしてました。
旅館で出たご飯も美味しくて幸せでした。
10代の頃は自分の家のトイレ以外で用を足せないほど繊細な人間だったので、自分の家の布団以外でもなかなか寝れず、いつも旅行は睡眠不足なんですが、今回も夜中まで寝れませんでした。みんな寝てるのにひとりだけ寝れなくてコワカッタ!
宿出る前に、お饅頭買いました。
有名なやつ。「勝月堂」。美味しいです。
どこ寄ろう?ってなって、伊香保グリーン牧場行きました。でも入場しないで、前にあるアイスクリーム屋で牧場のアイス食べて、お土産買って終了。
入場しないでもアイス食べれるから寄り道とかにもいいかも。
あと売店にある、フラワーチーズっていうお土産がめちゃくちゃ美味しいです。
そのまま栃木県佐野市へ。
佐野市と言えばなんだ!?さのまるくんか?
いや…佐野ラーメン!!!!!!
「おぐら屋」へ!超混んでた!
食べ終わり、足利市へ。
足利学校行きました。
恋人がいたときはイルミネーション見に来たりしたなぁとか思い出しながら。泣いてない。泣いてなんかない。
なんかもう書くの疲れた。
こんな感じです。群馬は2回目ですがいいところです。前回は四万温泉へ行きましたが、ダムも綺麗だしこんにゃくパークも楽しいしオススメ。
四万温泉もあの人と行ったな。付き合ってたころは彼の車で彼のお金でどこでも行ったけど、別れた今は全部自分です。(当たり前)
1人で運転もできなかったし、駐車もできなくて助手席に座ってる酔っ払った彼が駐車の時にハンドル操作してくれてたし、1人でガソリンスタンドにも行ったことなかったし、まぁとにかく、運転に限らず何にもできなかったんですわ。でも別れてからドライブ旅行行けるようになったりして、あの頃じゃ考えられなかったなとか我ながら感心してます。他の人にとっては当たり前のことだけど自分にとっては大きな進歩だと思ってます。
怖くて無理、自分にはできない!ってやる前から諦めて、実際やってみるとなんてことないことがこの世にはたくさんあるんだなと実感しております。
これからどんどん、増やしていきたい。
だから、
あの日に帰りたい…。
泣きながらちぎった写真を 手のひらにつなげちゃうおうかな。
片思いは結核よりも多くの人を殺すらしい
2017年5月5日、ウディ・アレン監督の新作「カフェ・ソサエティ」が公開された。
GW真っ只中、わたしは公開日の翌日のレイトショーで観に行った。
田舎なので、20時以降は空いてるだろう、と安心してたが、駐車場は激混み。
自分ひとりの運転で、こんな混んでいるところに停められるか・・・
半泣きになりながらなんとか駐車。なんでこんなに混んでるの?
ウディ・アレン大人気だな、と思いながらチケット売り場へ行く。
そこには行列があった。「美女と野獣」を観にきていたのだ。
月に数回映画館へいく私にとって、年に数回起こりうるこの現象(大混雑)にうれしくなった。
若者の映画館離れ問題。さすがに都内まで行くと混雑しているが、平日の地方の映画館なんて、5人くらいしかいない。
去年の夏、「君の名は。」のおかげで映画館は若い子で溢れていたし、「HiGH&LOW THE MOVIE」が公開されたときには
DQNやギャルで賑わっていた。正直死ぬほど怖かった。
2017年版「美女と野獣」には幅広い年代の男女が集まるだろう。
(ちなみに私も観に行ったんですがとても素晴らしい映画でした。フランス版のレア・セドゥ主演の「美女の野獣」を過去に観たことがあったので、ますますいい映画に感じます。)
ちなみに、「カフェ・ソサラティ」は10人もおりませんでした。
カップルしかいなかった。孤独を感じたが、これはカップルで観ない方がいいな、と思う。
いくら田舎だろうが、巨匠・ウディ・アレンの映画が公開日の翌日でこの人数ですか・・・と哀しくなる。
ってことで「カフェ・ソサエティ」のネタバレ有りなので、いやな方は要注意。
あらすじ:
もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。
漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーがハリウッドを訪れる。
時は1930年代、この華やかなりし映画の都には、
全米から明日の成功を目指す人々が集まり、熱気に満ちていた。
映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、
彼の秘書ヴォニーの美しさに心を奪われる。
ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、
うかつにも彼はまったく気づいていなかった。
実はヴォニーには密かに交際中の別の男性がいることに……。(シネマ・トゥディ引用)
主要人物4人だけ紹介。
●ボビー・ドーフマン(ジェシー・アイゼンバーグ )
田舎から煌びやかな世界に飛び込んできた主人公。
叔父のおかげで仕事も得て、いい女たちと恋もする役。
娼婦を部屋に呼んでお金だけ渡して帰らせたりして、なんかよくわからないいい人ぶりを発揮してた。
↓現実世界の話
デヴィット・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」で有名になった彼。
2012年公開の「ローマでアモーレ」にも出演していた。恋人の友人を好きになってしまう役。
その時の役も、今回の役も、成人男性なのにどこか憎めない可愛らしさを感じさせてくれた。
現実世界にもこういう人いませんか?ほっとけない男性っていうか・・・。
●フィル(スティーヴ・カレル)
ボビーの叔父。映画業界の大物エージェント。
超金持ちなのに家族思いでいい人。絵に書いたような理想の金持ち。ヴォニーと不倫してる。
↓現実世界の話
言わずと知れた名優。私の中で神のような俳優。(神が多い)
「40歳の童貞男」のような作品や、「フォックスキャッチャー」
のようなシリアスな作品ましてやちょっとヤバイ奴まで演じてくれる。
「フォックスキャッチャー」の彼の演技は誰が見てもヤベェ・・・ので観てない方はぜひ観てほしい。
●ヴォニー(クリステン・スチュワート )
叔父の秘書を勤めるヴォニー。
ボビーに惚れられるが、彼の叔父と付き合っている。同性から見ても魅力的な女性。
↓現実世界の話
映画「トワイライト」シリーズで日本での知名度もかなりあると思いますが、個人的には
アメリカ文学の金字塔でもあるジャック・ケルアックの「オン・ザ・ロード」の映画に
出演していたのが印象に残っている女優さんです。
●ヴェロニカ(ブレイク・ライヴリー )
その後出会う女性。美人で性格もいいのに親友に旦那を寝取られたバツ1の役。
↓現実世界の話
海外ドラマ「ゴシップガール」で若い子から絶大な支持を得てると思いますが、
もっと昔に、映画「旅するジーンズと16歳の夏」に出演していましたね。(19歳版もあり)
わたしはこの映画はベスト10に入るレベルで大好きな映画なので、ウディ・アレンの作品で
彼女を観れることがこの上ない幸福でした。出演映画はあまりヒット作になっていないのが哀しい。しかし相変わらずお美しい。
主人公のボビーが叔父のところで仕事する→叔父の秘書に恋をする→秘書には恋人がいたが、
別れたので付き合えた→だけどやっぱり元カレと結婚されちゃう→主人公は新しい職場で未来の妻に出遭う(授かり婚)→でも結婚した元カノと再会→二人は密会→でもやっぱりダメですね、って終わる。
二人はとても切なそうにお互いのパートナーと一緒にいる。
私の説明が下手すぎて、うまく伝わらないけれど。コーヒーのようにとてもほろ苦い映画だった。
なんだこれ、あの超話題の映画「ラ・ラ・ランド」みたいだな、と少し思った。
すこ~しね。
あの時こうしてれば・・・とかこの人じゃなくてあの人とずっといたら・・・とか、
人は永遠に考えてしまうものである。特に男は、過去のページをめくる生き物らしい。
人生は運とタイミングなのかもしれない。いくら考えても正しい答えは出てこないし、正しい、と思って選んだ道も、後悔するだろうし、神様に指示してほしいよ、どれが正しい道なのか。毎日毎日、今日はこれをやりなさい、って教えてほしいよ…。
失った夢だけが美しく見えるのはなぜかしら、と松田聖子も言っていた。
妻子ある男性が、昔振られた彼女と再会して
既婚女性が、昔振った彼氏と再会、、しちゃうんでしょ!?
まあ、W不倫と言われてしまえばそうなんですが、ウディ・アレンはそれをうまく表現する。
この2人になってみて考えたら、この映画はとても切ない。
配偶者側になってみたら、この映画はただの不倫映画かもしれない。
だって、奥さんがずっとお家で子育てに励んでるのに、昔の彼女とデートする旦那なんてクソ野郎です。
奥さん、旦那に 名前(あだ名)呼び間違えられても、怒りを出さなかったから偉いなって思った。
不倫ってどこから不倫だろう。
これは完全に心の不倫、だからもっと残酷。
心の中なんて、その人にしかわからない。本人にすらわかりきってないかもしれない。
誰かを思いつつ、違う人と一生を添い遂げる人はこの世に何人いるんだろう。
人々は様々な理由をつけるから、だからラブソングは売れるって奥田民生も言っていた。
特別な存在になれる人間はどれぐらいで、
奇妙な生き方をしている命はどれぐらいなんだろう。。
ウディ・アレンっぽいなと思ったのが主人公の最初に惚れた彼女の、彼氏は「自分の叔父」ってこと。
あっちもこっちも繋がってた!みたいな。
うん、ゲスいです。現実にこんなことあったらどうなんだろう。でも愛の形はひとそれぞれですよね。
好きになったら関係ないのだろう。
叔父の嫁が元カノっていうね・・・。
主人公の妻・ヴェロニカとのエピソードが少ないことが残念でした。
96分という時間の中ではしょうがないのかもしれないけれど。
この映画みて、昔を思い出してしまった人はどのくらいいるの?
切ないねえ。片思いは結核より多くの人間を殺してしまうらしいよ。
月並みのことを言いますが
「ミッドナイト・イン・パリ」を超える作品には出逢えなかった、です。
ラ・ラ・ランドへのトキメキが冷めない。
今年の3月の初旬に「ラ・ラ・ランド」を観た。
ネタバレかもしれないからまだ観てない人は読まないでね。
ミュージカル映画苦手だけど、「セッション」の監督だし…という理由でこの映画を観た人は多いだろうか、わたしもその中の1人だけど。
感想を一言で言えと言われたら、「めちゃくちゃ良かったー!」です。
映像も曲も美しくて、エマ・ストーンも可愛くて、ライアン・ゴズリングはセクシーすぎて、3度目の共演になる2人ですが、お似合いすぎる!絵になる2人。(ラブアゲインもLAギャングストーリーもよかったなあ)
ウディ・アレンの新ミューズの彼女ですが、元カレのアンドリュー・ガーフィールドと差がついたなあ。(でも「沈黙」に出てるみたいなのでどうなんだろう?)
夢を追うことと人を愛する事を、素晴らしいと思える映画なんだろうけど、いつかこれを素直な気持ちで観ることはできるのだろうか…。
ライアン・ゴズリング、ピアノの練習すごくしたらしくあれは全部彼が本当にやっていたと聞いて、、あんたあんな世界一セクシーな男がピアノも弾けてあんな甘い歌声だなんて、神様は不公平すぎるね。
昔の映画のオマージュもあったから、好きな人にはたまらないだろうな。わたしはミュージカル映画一切観てないのでタイトルくらいしか知らないんだけど。
ミュージカル映画じゃないけど、その中で唯一、「理由なき反抗」だけは観てました。
エマのファッションとかもすごいよかったなー。かわいい。イングリット・バーグマンのポスターを貼ってたけど、先日「イングリット・バーグマンってあばれる君に似てる」と話していたので少し吹きそうになった。
この劇中のライアン・ゴズリング演じるセバスチャンみたいな男いたら一瞬で恋に落ちるわ…。
あんなロマンチストいたらもう…はぁ。
ラストが哀しすぎて、本当に泣いてしまった。
あそこまで身勝手な登場人物なんだから、最後もめちゃくちゃにしてほしい。
映画ぐらいハッピーエンドにしてほしい。
愛し合ってるのに、一緒にいれないって辛すぎる。ロミオとジュリエットなの?
とか思っていたんですが、
デイミアン・チャゼル監督が
「人は人生において、自分を変えてくれて、なりたい人物になれる道筋を作ってくれる人と出会えるけれど、最終的にはその道をひとりで歩まなければならないということだ。人は、残りの人生を決定づける人と結びつくことはできるが、その結びつきは残りの人生までは続かない。
そのことは、ものすごく美しくて、切なくて、驚くべきことだと僕は気づいたんだ。この映画ではそのことを描きたかった。」
とインタビューで答えてるのを読みました。
それ聞いて、あのラストでよかったんだと思いました。
愛する人と結婚できて今も一緒にいるということは、尊いものですね。
世の中の結婚してる人たち、本当にすごいです。
でもやっぱり、人生は苦いから、コーヒーと映画のラストくらいは甘くしてほしいよ。
本当は2回目観に行きたかったけど、いつの間にか上映終了していました。人生はタイミング。
これって、夫婦やカップルで観に行ったらとっても気まずいんじゃないだろうか。
つまりはわからない。
過去のページなんて捲らず、いまこの人と一緒にいて、この映画を一緒に観れて心から幸せだと思える人に出逢いたいし、そういう風に思われたいと心の底から思った。
「レジェンド -狂気の美学-」
ようやく観ました!!!
トム・ハーディが一人二役しちゃってる映画「レジェンド -狂気の美学-」。
1960年代、ロンドンに実在したギャング兄弟「クレイ兄弟」のお話です。
狂気の美学でしょ?狂気の美学って邦題ついてるし、唯一のロンドンに実在したギャングということだし、なんせあのトム・ハーディだからとんだクレイジーなギャング映画になってるだろう、と期待しました。みんな、したよね?でも…これ…恋愛映画では?
恋愛要素強すぎて、なにが狂気の美学じゃって感じ。変なタイトルつけないでほしい。まあ、しょうがない。
トム・ハーディファン以外、観ててもつまらないと思った。
わたしは「ドット・ジ・アイ」観た時から彼の胡散臭い笑顔に惹かれてるので、たまらなかったけど。
若い!
今回のトム・ハーディ。
上が兄貴のレジー。
頭も顔もよくて、強くて、カリスマ的な兄ちゃん。部下の妹と恋に落ちる。映画も、そこから始まるみたいなもん。わたしも恋に落ちそう。
下が弟のロン。
強いけど、兄貴と違って頭はよくない。色々やらかして兄貴に迷惑かけてる。
母親ですら、兄貴に対して「ハンサムね」なんて弟の前で褒めてたから気の毒。片方の前で言うべきじゃない。そんな母親も「あの子(弟のロン)がなにしてもあんたの片割れでしょ?」っていう。母親が兄のレジーに羊水の水を分け合った兄弟の絆なんて教えなかったら、クレイ兄弟の歴史は変わっていたかな。
弟はなにも考えずに すぐ暴力に走る。ホモ扱いだったけど、実際のロンはバイセクシャルだったとか。愛してた女性がいたらしい。
あとそんなロンの愛人?役で「キングスマン」で有名になったタロン・エガートンが出てる。
若くて、ガハガハ笑ってて可愛い役だった。
この映画の重要人物を演じるエミリー・ブラウニング。兄のレジーと恋に落ちるヒロイン、フランシス。
(「ゴット・ヘルプ・ザ・ガール」ヨカッタネ!)
レジーに堅気になってほしいフランシスと、置いてかれる不安を感じた弟のロン。
結婚したけど、約束も守らず帰ってこない旦那と、クレイジーな弟と、紅茶も入れられないのね。なんて嫌味を言うイジワルな姑のせいで、この彼女も、だんだん壊れていく。
フランシスの母親と兄貴が可哀想で、たまらない。
しかしまあ、この男が演じたらなんでも素敵に思えちゃう。DV男でも、好きになっちゃうよ…。
見事に2人の役を使い分けてた。さすがとしか言いようがない。
レジーはジャケットのボタンを開けてることに対して、ロンはきちんとボタンを閉めてるところも2人の違いを表してる感じで◎。
あとこの映画、わりとコミカルに描かれててそこもいい。
暴力シーンでも、タマはやめろ…とか。わたしもタマ触りたい。触らせて。 兄弟喧嘩のシーン、良かったなあ。なんなん。
それに某映画を超える名シーンが出ました。
窓を開けたら…ね。あのティム・バートンの名作より感動しちゃう。
お花だらけより、トム・ハーディが笑顔でたってるだけで、満足!!!だれか早く、窓に小石を投げて、ロミオとジュリエットごっこをしよう。
最後の最後で、ロンがフランシスに優しくしてたのがなあ。
クレイ兄弟には、悪いことをしてきたのでそれなりの最期だと思うけど、彼女は気の毒だな。うーん。
これ以上書いたらネタバレになりそうだからこの辺で。
実際のクレイ兄弟とフランシスだそう。
クレイ兄弟の生い立ちを描いた映画、あるらしいので観たかったけどビデオテープしかなかったからどうしよう状態。
この作品だけじゃ、中途半端だなあ。
とりあえずコレはあとで見直す映画リストに追加っと。また観たい。
現代だと、legendだけだし、なんでこんな邦題付けんのかな でもサブタイトルつけなきゃ人々の気を引かないのか。ただでさえ映画離れらしいし。
レジェンドだけだったら、葛西紀明ですか?ってなるし。
邦題が素晴らしい映画について語りたくなってきた…。
レヴェナント 蘇りし者
こんばんは。めっちゃ久しぶりにブログ書いてる。いつの間にか年も明けて、もう春だよ。てかGWだよ。何が大型連休じゃ。普通に2日と6日休めないわ。ちくしょう。なんの予定も、ねえよ!